この記事は光熱費高騰で家計が圧迫されている今、冬の暖房費を少しでも下げたい!
でも・・・
寒いのは苦手だから我慢はあまりしたくない。
そんな方向けです。
なぜなら私も夫も子供も寒いのがとっても苦手。もともと暖かい土地に暮らしており、今は-10℃にもなる寒冷地にすんでおります。寒いのが苦手な家族としては、ただでさえ長くて辛い冬なんです。
家にいるときに寒い思いはしたくない!!
そんな我が家の節約方法をまとめました。
※暖房節約術は私の尊敬する【主婦の鏡】である義母から教わりました。
暖房費節約術① ライトダウン
ライトダウンを部屋で過ごすのはちょっと・・・と思う方も多いかもしれませんが、普通のアウターより動きやすく気にならないのがライトダウン。ユニクロのライトダウンをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
一枚着ることで、暖房費が抑えられて好きなものが買えたり、美味しいものを食べられるなら、一枚着るほうを選びませんか?
1枚持っておくと春先や秋にアウターとしても着用できますし、コートの下に羽織ることもできとっても万能。
部屋で着るときと、アウターの下に着るときはインナーダウンとして売っているノーカラーをおススメします。
暖房費節約術② ゆたんぽ
柔らかい湯たんぽ↓
固い湯たんぽ↓
去年まで押し入れに眠っていたゆたんぽですが、今年は義母から節約を教わり2つ出しました。
電気式の湯たんぽではなく、お湯式をおススメします。やっぱりお湯って暖かいしホッとします。
よく床暖房でもお湯式と電気式ではお湯のほうが乾燥もしなくていいと言うのが分かるな~と感じます。
【我が家の使用法】
①平日日中、主婦の私が座っているときはケースが固い湯たんぽを足元に、柔らかいのを腰に当ててランチを食べたりしています。マイナスの寒冷地ですが暖房をつけなくても1人なら十分暖かい!!一人のときこそ節約!!2つの湯たんぽだと寒くないから我慢している感覚ゼロです。
②夜間は冷えるので湯たんぽのお湯を入れなおし(お風呂のお湯で十分)、それぞれのお布団の中に入れておきます。
寝室は北側で息をすると白くなるほどの寒い日があるほど寒い部屋ですが、湯たんぽを入れておけば暖かいお布団ですんなり眠ることができます。
③休日にリビングで座ってテレビを見ているときなどは、毛布プラス湯たんぽでそれぞれ暖かく過ごしています。
タイムセールで安くなってますが、冬の終わりに来年の為に買っておくのも有りですね↑
暖房費節約術③ ルームシューズ
これは無くてはならない存在です。
足元が冷えると全身寒く感じます。キッチンで立ったり、家事をしているときは湯たんぽは使えないので足元を温めるのはとっても大事になってきます。
↓こちらのルームシューズは足首まであるタイプ。足首まであるのとないのとでは全然暖かさが違いますよ!
購入する前は買っていては光熱費が下がっても、買い物してるじゃん~と消極的でしたが、値上げがすごいし冬の長い地域に住んでいるため、買って良かったなと思う品です。
湯たんぽで腰を温め、足元を冷やさないよう工夫をして感じたのは、暖房だけの時よりもお肌の乾燥に悩まされることがなくなりました。
同じことを実践している友人は、ひどい生理痛が緩和されたようです。
メリット大!
暖房費節約術④ 加湿
↑お手入れがとっても簡単で人気のやつ
加湿すると部屋が暖かく感じます。
寒冷地であり乾燥地なので冬でもお洗濯が部屋干しでも半日で乾く地域に住んでいます。
そのためなくてはならない加湿器となっています。加湿器ばかりつけていたら電気代がかかるため、我が家では洗濯ものは晴れていても窓際に部屋干しの冬となっています。
↓こういうものを使うと、窓からの太陽にも当てられ、部屋干し臭することなくお洗濯を部屋干しできますよ♪
↓こちらは持ち家のほうに付けてある物干し。すっきり見せたいお部屋に購入しました。ちょっと高いので部屋の見た目を気にする方向けです。
暖房節約術⑤ 体を動かす
体を動かすと、筋力がついて寒さに耐えれる身体になるだけでなく、健康にもダイエットにもよくて一石二鳥♪
そのため私はお昼ご飯のあと毎日YouTubeを見ながら体を動かしています。

動いた後はしばらく体がポカポカしており、湯たんぽも暖房も必要なし!この時間に部屋の空気の入れ替えもできますよ。
もう一つ、子どもがいるので寒い冬だからと言ってすぐに帰宅せず、公園で1時間~2時間遊んで帰宅します。
そうすることにより、お家時間が減って暖房費を減らせることができますし、子どもも体力がつき、楽しく体を動かせるので、ストレス発散にもなっているかなと思います。
子ども一人で1時間~2時間は親も疲れるので、是非お仲間を増やして公園時間を充実させてくださいね!
まとめ
以上、義母から教わった暖房節約術でした。
こまめにコンセントを抜く・・・とか電気を暗くする・・・とか暖房の温度設定といった細々したことが苦手なので、簡単で寒さは我慢せず自分ができると思ったことだけ、義母から学び実践しましたが、暖房費の節約以外にもメリットがあること、私にとって心地よいことが分かり、続けられています。
参考になった節約術があればと思います。
物価高騰、光熱費高騰を一緒に乗り切りましょう!!
読んでいただきありがとうございます。
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