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【子ども】初めてのスキー 準備するものは?知っておくべきことは?

この記事は、こんな方向け↓

フロギー
・今年初めて子どもをスキーに連れて行くママやパパ
・初めてスキーをトライしてみようかな~と思っている親子
・学校行事でスキーに行く子どもを持つパパやママ

先日、5歳になる我が家の子どもがスキーデビューしました!

その時準備して良かったものや使わなかったもの、知っておくべきだったことなどまとめました。

目次

子どもの初めてのスキーの持ち物

最低限必要なもの

・スキーウェア(スキー場によってはレンタル可)
・スキーセット(靴や板)(レンタル可)
・手袋(レンタル不可)
・帽子またはヘルメット(スキー場によってはヘルメットの貸し出し有)

あるといいもの

・ミニホッカイロ
・ネックウォーマー
・ゴーグル
(スキー場によってはレンタル可)
・飲み物をペットボトルで(スキー場は高いので)
・お菓子 (スキー場は高いので)
・おにぎりなどの軽食 (体を動かすせいかスキー場のごはんでは大人も子どもも足りませんでした)
・そり(飽きた時用に)
・リフト券ホルダー(ウェアにリフト券ホルダーが付いてない場合必要。スキー場にも大体売っています)
・リップ
・日焼け止め
・子どもの靴下・肌着の替え
・100円玉(ロッカーが100円のみ対応で、両替に何度も移動するのが大変でした。大きいロッカーは300円ほどします)

スキーウェア

我が家は大き目を購入しました。バースデーで4000円ほどのもの。
スキー場でレンタルがありましたが、110~120cmを着る娘のサイズの貸し出しはなく、小学生~なサイズ感でした。
レンタルの場合は事前にサイズがあるか確認が必要だと思います。

また、購入したスキーウェアだと緊急連絡先が内側に書けたり、駐車場からスキー場までの歩く間も寒くなく、子どもの場合はお着替えも時間がかかるため、買っておいて良かったな・・・と感じました!

カードホルダー付きはとっても便利!また、サイズ調節ができるので、ワンサイズ大きくて〇

大人もかわいいのが安くありますね♪中に着込むのでぴったりより少し大きめがおすすめ

スキーセット

年間何度も行くご家庭や、保管場所がある方は購入するのがいいと思います。

ただ、1度目でスキーが好きじゃなかったら使わないので、1度目はレンタルして試してみるのもいいかもしれませんね。

我が家は親子みんなレンタルで行き帰りとっても楽しました。

帽子・ヘルメット

行ったスキー場では無料貸し出しのヘルメットがありました。

晴れていても午後から風が出てきて木についている雪がとんできて頭・耳はとっても冷えます。

耳が隠れる帽子をかぶっている子が多かったです。ヘルメットだと安全面で安心ですね!

ホッカイロ

子どもは初めてのときストックを持たないからか、体温調節機能がまだ大人のようにはいかないからか、手が凍りのように冷えていました。

手持ちの大きいホッカイロだと手袋の中に入れることができなかったので、子どもが握れる小さ目を準備することをおススメします。何度もスキーに来ている友人の子はホッカイロを手袋内に入れて滑っていました。

ネックウォーマー

首が冷えると全身寒くなります。

ネックウォーマーまたは、タートルネックを着せることをお勧めします。

我が家はネックウォーマーではなく、タートルネックを着せていましたが、寒がることはなかったです。普通のトレーナーだった子どもはとっても寒かったようです。

ゴーグル

頭周りが窮屈で嫌がる場合は必要ないかと思います。

眩しいのと、目が日焼けしてしまうので、あれば尚良いです♪

晴天時にスキーをしましたが、娘はゴーグルなしで楽しんでいました!終わった後、目は真っ赤でしたが・・・

飲み物・食べ物

ちょっと食べれるものや、お友達と行く場合はお菓子人数分持って行くといいですよ♪

現地で買う食べ物・飲み物は高いので事前に買っておくことをおススメします。

パパ・ママがスキーが滑れる場合はリュックに、初心者ならロッカーにいれて休憩時や子どもが疲れてぐずってしまった時に取り出して食べると、またやる気もUPします♪

我が家の場合はスキー場のごはんでは大人も子供も足りず、お菓子に助けられました!

リップ

顔も日焼けしますが、唇も焼けるんです!リップを塗らなければ帰るころにはガサガサヒリヒリ・・・

お昼休憩などで塗りなおししてあげましょう!

子どもに使用するので、すぐ舐めてしまう子どもには無添加オーガニックリップがおススメ♪

日焼け止め

朝塗っておでかけしましょう!

スキー場は照り返しからの日焼け、標高が高いので紫外線がつよく、とっても日焼けします!!

靴下と肌着の替え

足が濡れると気持ち悪く、身体が冷えるので、濡れてしまったり、汗をかいたときの為に持って行きました!

子どもはずっと動いているので、意外と汗をかきます。

こまめに寒い熱いを確認して、中に着ている服で体温調節してあげましょう!

スキーのときの子どもの服装

娘の例
・肌着(綿であったかいもの)
・長袖タートルネック
・裏起毛トレーナー
・脱ぎ着しやすいジッパー式の上着
・下は裏起毛のズボン
・普通のハイソックス
・スキーウェア

↑この順番で着せました。

友人の子の例①
・タートルネック肌着(ヒートテック)
・半そでTシャツ
・ニット
・下は普通の伸びのいいズボン
・スキー用靴下
・スキーウェア

友人の子の例②
・ヒートテック肌着
・ロンT
・裏起毛トレーナー
・下のズボンは聞きそびれました💦
・スキーウェア

行った日は朝-10℃、お昼は-3度の晴天です。

娘の場合、少し動いたら暑いと言い出し、脱ぎ着しやすいジッパーの上着(ウィンドブレーカーに少しもこもこしたのが付いた秋に着る上着)を脱ぎました!

ただ、リフトでは脱いでると寒かったようです。

友人の子②の例では、寒かった模様です!

何枚どのように着せるかは、子どもによって暑がり、寒がりや、出身地によっても変わってくるかなと思います。
我が家は暑い地域出身で、他のお友達より寒がりなので割と厚着させました。また、ヒートテックはもっておらず、綿が好きだったので綿で厚めの肌着にしましたが、汗をかくスポーツの場合はヒートテックは速乾性がありヒートテックで痒くなるなどない子どもにはいいようです♪

スキー用靴下は厚みがあり、クッション性・保温性に優れており、足を保護してくれるサポート機能が備わっています。とはいえ、スキーでしか履かないのに結構お高いので・・・
我が家は普通のハイソックスにしましたが、子どもは足を寒がることも痛がることもなく楽しめました♪
心配な方は購入してもいいかもしれませんね!

〇ママやパパの滑るときの持ち物

すごく悩み、お金とクレジットカードは小さなポーチに入れてスキーウェアの上着の内側にあるジッパー付きのポケットに入れました。ズボンだと転んでカードをパキっとやりかねないので、上着をおススメします。
スマホも同様です。

午後はリュックを背負っていたので、リュックに全ていれ、スキーを滑りました。

準備したけど使わなかったもの

・バンドエード・・・応急処置してくれるスタッフさんがいるので、バンドエードくらいはありました!
・温かい飲み物(水筒に入れて)
・・・リュックに入れて滑るのは思いし転んだら固くて痛いので、ロッカーにいれっぱなしでした!また、運動後にハウスの中でランチを取る際は暑くて冷たいお水が美味しかったです!

子どもにスキーを教える

20年ぶりのスキーだった私(ママ)ですが、子どもにスキーを教えたことがないので、知っているママ、パパの手を借りてわが子は1日で滑れるようになりました!

子どもがスキーを滑るために必要だったこと

①子どものやる気!
 一緒に行ったお友達全員怖がることなく、やる気に満ち溢れており、1度も滑ってないときからリフトに乗りたいと言っていました(笑)

②親の根気
 一緒に歩いてゲレンデを少し上り、ハの字で滑るを5本ほどやりましたが、八の字にさせて、下の人にぶつからないようにスキー靴で追いかける・・・を繰り返すのはなかなかハードでした!また、雪が入った~立てない~と怒る子どもを目の前に、なるべく楽しく、自分で起き上がるよう教えるのは、なかなか心身共に疲れました。

③ある程度ゲレンデ下で練習したらリフトにすぐ乗ればよかった!!止まることさえ出来るようになれば、リフトでOK!
 MAX15度の傾斜ゲレンデで一本目から割と上手に滑ります。子供ってホントすごい!!
 歩いて上る方が体力を使いますし、リフトにのって、一緒に滑りだしてからの子どもの顔の輝きは全然違います。
 また上達も早かったです。

④リフトのポイントは子どもはリフトを運転しているスタッフさん側に立たせると、乗せるときに手伝ってもらえます。
 また、降りるときは足が届かないので、少し持ち上げ、立たせて支えてあげると、スムーズに降りれました。

まとめ

以上、5歳児とスキーへ行った経験からのまとめでした。

20年ぶりのスキー場は20年前とたいしてかわらず、また、スキーというのは身体が覚えているのか大人もたのしむことができました。

子どもをスキーに連れて行き思ったのは、スキーを滑る姿がかわいすぎる!

そして、滑れるようになって楽しむ顔には、自信に満ち溢れており、あんなキラキラした顔が見れたのは嬉しかったです。

これからもいろんな経験をさせてあげたいな~と感じました。

スキー場によっては外国人も多くきており、英語育児をする我が家にはとってもいい環境でした♪

是非、一度トライしてみてくださいね♪

読んでいただきありがとうございます。

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