毎月購入しなければならない、生理用品。
どんな基準で選び購入していますか?
・1枚あたりの価格
・吸収力
・肌触り
・パッケージの見た目
・漏れにくさ
・持ち運びやすさ(薄さ)
いろんな基準がそれぞれあると思います。
一般的なドラッグストアーで販売されている、ケミカル生理用ナプキンを使用し続けるのって大丈夫?
この記事では、使い捨てナプキンの経皮毒についてお話します。
一般的な使い捨てナプキン
一般的な使い捨てナプキンにはなにが使用されていると思いますか?
使用されている原材料は石油系素材!!
肌にあたる部分・・・・漂白されたポリエステル、ポリプロピレン、レーヨンなどの不織布
内部・・・漂白された綿状パルプ、高分子吸収材、吸収促進剤、デオドラント材、香料など化学物質
(製品を清潔に保つため法的に漂白が義務付けられており、一般の紙ナプキンには塩素系漂白剤が使用されている)
これら有害物質は、長時間一般的な使い捨てナプキンを使用することで、経皮毒として身体に吸収されることになります。
経皮毒の吸収率は体の部位によって変わりますが、腕の内側の吸収率を1とすると、なんと生殖器は42倍といわれています!

経皮毒による症状
・婦人系疾患(不妊症・子宮内膜症・子宮筋腫・生理不順)
・皮膚トラブル
・アレルギー
など
生理スタートから使用し続けた生理用ナプキン
一般的に、知識がなければ、普通の一般的な生理用ナプキンを使用しますよね。
私もその一人で、15年以上使用し続けていました。
その理由は、初めての生理のとき、親が購入していた生理用ナプキンを基準に決めていたから!
そして、学校の保健体育の授業で頂いた生理用ナプキンの見本も、一般的な生理用ナプキンだったんです。
その経皮毒の危険性などしらず、使用しつづけた私。
結婚して数年後、子どもが欲しいと思ってもなかなか妊娠せず、不妊治療を行っていました。
そのころの症状
・血の塊が出る
・冷えがある
・不妊
不妊治療での検査結果は、問題はなく、”原因不明不妊”との診断でした。
その後、食事に気をつけたり、健康について調べ、
使用していたオリモノシートを使い捨てから布製品にまず替えました。
生理用品を布に替えるって、結構ハードル高くないですか?洗うのが面倒だったり管理が・・・
その後数年かけてデトックスや食事管理をし、妊娠でき、子どもを出産でき、とても幸せです。
この記事にたどり着いてくれたあなたには、私のように何年も悩んでほしくないので、
是非、この機会に見直してみてくださいね。
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かわいい柄なので、お洗濯して干していてもハンカチのようで、おススメです!
おススメ生理用ナプキン(ナチュラムーン)
👆ナチュラムーンのスターターセットです。
こちらで試してみて、その後はアマゾンの定期便で購入しています。
ナチュラムーンの特徴
・トップシートはコットン不織布100%でお肌に優しい
・ノンポリマーで安心
・布ナプキンとちがって気楽に使える
・酸素漂白(漂白されていないといけない法律)
口コミは星☆4.4ととってもいいです!


デメリットは、一般的なものよりちょっとだけ高いこと!
それでもノンポリマーの生理用ナプキンの中で、ナチュラムーンはコスパがいいものになります。
これからも、ナチュラムーンの生理用品を愛用していこうと思っています。
また、まだまだ先ですが、娘には経皮毒の話をし、こちらの生理用品を初めから紹介したいと思っています。
不妊は経皮毒だけの問題ではないけれど、私のように悩む確率を少しでも減らしてあげたいから・・・
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