離乳食がスタートして、

・暴れて大泣き
と悩んでいるママ友がとっても多かったです!
よくあること💡
離乳食を一生懸命作ったり準備しても、
食べさせるより前に、子どもがじっと座ってられず、
抜け出さないようにして時間がすぎていく~なんてことも(笑)
そして抜け出したり落ち着いて食べれなかったお友達は
3歳4歳になっても、一緒に食べていて落ち着きのない子が多い、
もしくは全然食べない、食べれる食べ物が少なくて、
一緒にランチをしていても、遊びながらたまに立ち食い(´;ω;`)
そんな姿をみて、
最初の離乳食だからこそ、椅子選びから、赤ちゃんとはいえ、
食べる姿勢っていうのは大事だなと感じました。
5点ベルトが最強!
いろんなハイチェアがありますが、我が家が購入したのはこちら↓
farska (ファルスカ) スクロールチェアプラス
何が素敵かって、ねんね期の赤ちゃんのころは、ロッキングチェアとして、
離乳食がはじまったら、ハイチェアとして、成長したら幼児用の椅子、
大人まで使える椅子なんです!!
離乳食期については、5点式のセーフティーベルトがついていて、
肩、股関節で止めるので、絶対抜け出すことはありません。
車のチャイルドシートのような感じです。
6か月の頃がこんな感じ↓


股のみの3点ベルトのものは良くみかけますが、器用に抜け出すことが可能なので
おススメしません!!
もう椅子を買ってしまってる~という椅子をお持ちの方は
別途でベルトだけ購入をおすすめします。
ファルスカの魅力
①シンプルなデザインで、安全
②赤ちゃん~大人まで長く使えて、エコ
我が家では赤ちゃん期にこの商品をしらず、別のバウンサーを購入しましたが、
子どもが6か月で購入して、5歳の今現在も毎日ファルスカのスクロールチェアに座っています。
ハイチェアから背が伸びたころに、キッズチェアにし、足が長くなるにつれて、
足を置く場所も変更して座っています。
そんなわが子は好き嫌いもなく、毎日もりもり、お行儀よく食べてくれてます。
これは幼稚園でも褒められました♪
③別途購入のレザークッションを購入すると、お手入れとっても簡単♪
👆こちらのレザークッションを取り付けると、食べこぼしやお水もさっと拭くだけ♪
布製のもともとついているものは、大きくなってから❤
レザークッションでさらに座り心地もいいようで、ゆっくり食事ができます。
※木枠の机がもともとついており、プラスチックのものは別途購入が必要です。
我が家では木枠の机で十分でした!
離乳食は悩みがつきもの・・・
食べない、好き嫌い、お行儀が悪い・・・
ほんと悩みが多いですよね。
好き嫌いは仕方ないとしても、せめて座ってゆっくり食べれる環境を作ることは、
子どもにとっても、離乳食を上げるママやパパにとってもストレスが一つ減ると思っています。
座ってたべずに離乳食期をすごした友人たちの子どもに、
幼稚園入園前になって、「座って食べなさい!」なんて急に言われても
子どもたちは混乱するし、反抗すると思うんです。
悩んで悩んで、椅子を何個も買っている友人もいました(どれもベルトは無かったのですが・・・)
だから初めが大事!!
2歳までに座れるようになっていると、外食も本当に楽ですよ♡
なるべく食べてもらう工夫



お腹を減らせるためにしていたこと
※朝1回の離乳食期(はじめてのもの)
なるべく初めてのものは、料理しているときの香りも嗅がせ、
朝起きて、家で遊んで少し寝て、すっきりしたときに離乳食をあげていました。
※離乳食になれてきて夜も食べる時期~
午前中はベビーカーでお散歩
お昼から夕方までは支援センターやお家遊び
といろんな刺激を与えていました!!たくさん遊んで、ハイハイして、転がって♪
↓食が進んだころは、冷凍に頼ろう♪
子どもには安全なものを❤少しでもママが楽しく離乳食期を過ごせますように・・・
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