・雨の日
・冬の寒い日
・公園で遊べない日
・やることが無い日
こんな時に何しよう~行くところもないなぁ~と悩むことありませんか?
そんな時に、子どもが夢中になれる、心が満たされる、絵具遊びはいかがですか?
我が家では2歳ごろから絵具遊びをスタートしました。
かたずけや汚れのストレスを軽減する方法、準備したほうがいいもの、
絵具遊びの方法など、今まで経験してきたことをまとめました。
絵具遊びを楽しむための準備
家が汚れる、服が汚れる、かたずけが大変!!
ママやパパの考えることはまずこれ↑
「それだめ!」「汚れるよ~」などと小言を言わずに楽しめるように、まずは準備しましょう♪
絵具遊びの場所
・リビングなど広くてモノの少ない場所
・お風呂場
・戸建てなら庭、マンションなら広いベランダ
わが子は絵具を散らばしてみたり、吹いてみたりととにかく周りが汚れました。
なので、リビングの場合は新聞紙をひいて行うことをお勧めします。

お風呂場なら、よごれてもすぐに水で流せる、子ども自身もそのままお風呂ですっきりできます!
庭やベランダで絵具遊びをしたことがありますが、開放感もあり、色も綺麗に見え、
子ども自身も楽しんでいたのでお勧めです♪





絵具に必要なもの
・絵具
・筆
・画用紙
・筆を洗うコップ
・パレット
・筆を拭く布切れ
だいたいのものは、百均でそろえることができます。


↑こちらの筆は細いの太いの何本か入っているものを百均で購入。


絵具も百均でセットのものを購入することからスタートし、
よく使う、黄色・緑・赤・青・白などは1本ずつ追加で購入しています。
↑このような、水で溶かすタイプの絵具は、コンパクトで、厚塗りしすぎることもなく、
始めたばかりの幼児向けです♪
我が家はフライングタイガーで購入しました!
パレットも百均にうっています!
が・・・
洗うのがかなり手間でして、我が家では紙皿を使用!





コップも、ヨーグルトを食べ終わった後の容器、インスタントコーヒーの瓶などいろいろ使えます!
筆を拭く布は着なくなった服を切ったものや、
面倒だとティッシュで済ませてます。
1歳2歳の小さい子におススメ
こちらはフィンガーペイントと言って、指用水彩絵の具です。
この絵具は水でうすめる必要もなく、指にのせてそのまま絵をかくことができます。
これを選んだ理由は
食品衛生法をクリアした塗料なので、舐めても安心。
万が一絵具遊びをしていて手が口元に・・・や、絵具が飛んだ~に対応できるなと思い、
こちらを小さい頃使用していました。
子どもとママの服
なるべく薄着で、よごれてもいい服装にしましょう!
我が家はだいたい肌着(笑)
2歳ごろのお家絵具では、45Lのビニール袋の底を丸く切って、
切った部分を頭からかぶり、服のようにして着させていました!
絵具遊びをしよう
絵具の使い方って結構難しいですよね!
ついつい、もっと水をつけて・・・とか
こういう色にしたら・・・とか
口出ししたくなっちゃうんです。
特に3歳ぐらいまでのころは、色を混ぜるのが楽しかったらしく、黒がまざるとあっという間に全部真っ黒!
綺麗~といった色合いの作品は出来上がりませんでした。
その経験があったからか、今では黒や濃い色を使うときは注意しているみたいです^^♪
好きなように、書かせてあげることで、子ども自身も学べるし、
ペイントが終わった後の子どもはとっても満足気でした!
満足感が得られると、おかたずけも進んでしてくれ(2歳だと手間でしかないものの。。。)
とっても楽しい時間が過ごせました。
絵具遊びのポイントは、
見守る事!!!!


プラスであると楽しいモノ
・野菜を切ったときのゴミ
・歯ブラシ
・スポンジ
野菜スタンプをしたり、歯ブラシやスポンジで質感の違う絵が書けたりします^^
・額縁
たくさん書いた絵のお気に入り1枚を額縁にいれて飾っていました。
小さいころは得に、何を書いたか分からないような絵なんですが、
額縁にいれると、いい感じになります♪
娘は飾ってある自分の絵が誇らしかったみたいで、
家に来るお友達や祖父母に自慢していました。
娘にとって、自己肯定感のあがるできごとだったんではないかと思っています。
まとめ
準備と少しの心持ちでとっても楽しめます!
ぜひ、自分にあった方法、絵具でトライしてみてくださいね❤
コメント