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子どもに絵本の読み聞かせを続けるためにしている事

子どもへの絵本の読み聞かせは、頭が良くなる、集中力がつく、想像力を育むなど
いろいろ言われています。

そんな絵本の読み聞かせを続けるためには、

・子どもが絵本の読み聞かせを嫌がらない
・親が読むのが嫌にならない
・年相応の絵本が家にある

この3点が必須ですよね!!

この3つをかなえるために、我が家が子どもが1歳からトライしてきた
絵本の読み聞かせを続ける、そして楽しむ方法をまとめました。

目次

図書館に通う

まるこ
我が家では子どもが1歳半になったときから図書館は行きつけ♪

絵本って、何気に1冊1000円ほどして高いですよね!
いろんな絵本を読んで、いろんな世界を見せたいと思っても、読みたい本を全部買っていたら
家計がもたない・・・

そこで、歩けるようになった1歳半から、散歩がてら図書館通いを始めました!

通うことで、

・子どもが絵本の読み聞かせを嫌がらない
・親が読むのが嫌にならない
・年相応の絵本が家にある

この3つが一気にクリアできました。

図書館に通うメリット

・定期的に散歩をして体力がつく
・今はだいたいネットで読みたい本の予約ができる
英語の絵本も豊富
・長期旅行用のDVDなんかもついでに借りれる
知らない本、新しい本に出合える
無料なので家計が助かる
・子どもが自由に選べる
・図書館での季節のイベントが知れて参加できる
・ついでに親も本を借りられ、学ぶ機会を作れる
子どもと絵本が身近になり、好きになる
・どの年齢の絵本にも出会える
・いろんな絵本を読めるので、親が読み聞かせのときに飽きない

図書館に通うデメリット

・本を1度に15~20冊借りられるから重い
・工作の絵本など、見るだけで付録は使えない
落書き、破るなどに注意が必要
・どれだけ気に入った絵本でも1度返さないともう一度借りられない

徒歩での図書館通いは、本当に本が重くて大変ではありましたが、
子どもも小さなリュックを背負って、自分の飲み物、手口吹き、おむつを持って
一緒に歩いてくれました♪
幼稚園に通う今は、そんな時間もとれないので、今思うと、一緒にたくさん歩いて通ったのは
とってもいい思い出です❤

図書館を歩き回って絵本を探すのが面倒な方も、
市の図書館サイトで、こんな絵本・・・と検索すると予約もだいたいできます。
英語絵本は検索して予約することが多いです。

英語絵本を読んでみたいけど、英語が苦手なママは購入してまで・・・と思う方も多いかと思いますが、
図書館ならタダなので、トライしやすいですよね!!

Kindleベストセラー
Babyぺんぺん
図書館で出会った英語絵本でお気に入りのストーリーとキャラクターに出会えたよ

また年齢が上がるにつれて、絵本は買い替えが必要となりますが、
図書館にはどの年齢にも合う絵本や本がたくさんあり、
家にたくさんの絵本を買っておく必要がないので、本棚もすっきり

本当に気に入った絵本だけ、我が家では購入しています。

購入して気に入ったおススメ英語絵本についてはこちら↓

図書館に通っていると、季節ごとに行われる
紙芝居や絵本の読み聞かせ会、
季節のカード作りなどのイベントを知ることができ、参加することができます。

参加したり図書館に通うことで、絵本というものがとっても身近なものになり、
子どもは絵本が大好きになりました!!

5歳になった今は、”こんな絵本が読みたい~”と自分で選んだり、検索をお願いされます。
色んなことに興味をもち、絵本で学ぶ姿が見られ、成長を感じる日々です❤

Babyぺんぺん
今は海の生き物に興味があって、小学生向けの魚の本を探して読んでるよ

子どもの絵本を選ぶついでに、私もお料理の本、小説、雑誌、自分の学びの為の本などを借り、
読書習慣がしばらくなかった私も読書を始めるきっかけになりました。

本から学べるものはとっても多いので、
こんなきっかけを作ってくれた子どもに感謝しています

絵本の読み聞かせのルールを作る

まるこ
ルーティン化して、必ず読める時間を毎日作ってるよ

借りてきても、読んで~と言われたタイミングが悪くて、読みたくない・・・
そんなこと、よくありますよね。

そこで我が家では、毎日読めるように子どもをルールを決めました。
ルールを決めたらストレスなく子どもと絵本が楽しめるようになりました

我が家のルール

・寝る前の絵本は1冊
・週末は3冊まで一緒に読む
・ママが本を読んでる時間は、自分で絵本をながめる
 (文字が少しだけ読めるようになり、何度も読んでいるものは一人で読んでます)

毎晩1冊は読むので、1年で365冊は読めます。
プラス、自分の好きな時に一人で読んだり、週末の時間のあるときはプラスして、年間400冊以上
読めるようなルールにしました。

私が読み聞かせを続けたい理由

読み聞かせは頭が良くなる、集中力がつく、想像力を育むなどと言われることもありますが、
私自身、絵本の読み聞かせを両親にしてもらうことなく、育ちました。
そんな私は小学生になったとき、国語が大の苦手。
夏休みの読書感想文は、読書の仕方が分からなく、苦で仕方なく、トンチンカンなことを書いて提出する小学生時代でした。

夫はたくさん絵本を読んでもらって育ったこともあり、出会った時も本を読む習慣があり、
知識も豊富で・・・私はその姿を見て大人になってから読書を始めました。
大人になって本を読むようになって得たことは山ほどあり、小説の楽しさも大人になって気づきました。

今、子どもの絵本の話を周りのママとして気付くのは、みんな”この絵本なつかしい~”とか、
この絵本が好きだったんだ~とか・・・
小さいころ絵本を読んでこなかった私は、古くからある絵本を懐かしむこともなく、
娘におススメできる絵本もありません。

子どもには私みたいになってほしくない、読書というのは楽しくて、
自分だけでは見れない世界も知る事ができるツール
なんだということを教えたくて、
読み聞かせを続けています。

読んでいただきありがとうございます^^
是非、図書館へ行ってみてくださいね❤

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